スピリチュアル文化の背景

神智学・ニューエイジ・ニューソートの流れから生まれた癒しの知恵

スピリチュアルヒーリングの世界観は、19世紀以降の精神文化の流れと深く関係しています。

ニューソート思想（New Thought）

19世紀後半のアメリカで広まったニューソート思想は、 「思考が現実を創造する」という考え方を中心に据えた精神哲学です。
ポジティブな思考や意識の変化が、健康・幸福・成功をもたらすとされ、潜在意識の力を活用することで、病気の治癒や願望の実現が可能であると信じられてきました。

この思想は、後の自己啓発やスピリチュアル実践にも影響を与え、「人は本来、創造的で自由な存在である」という前向きな世界観を提示しています。

ニューエイジ運動（New Age）

1960年代のアメリカでは、「ニューエイジ運動」と呼ばれる精神文化の潮流が広がりました。
西洋占星術における水瓶座の時代（Age of Aquarius）への移行を象徴し、 神智学を基盤に、仏教・ヨガ・瞑想などの東洋思想が欧米に流入。
精神性は「教会的な枠組み」から離れ、個人の内面や感覚に根ざした自由な探求へと変化しました。

エネルギー層と健康の関係

ダウジングの世界では、神智学の「4つのエネルギー層」が重要視されています。
神智学では、肉体の外側には４つの階層があり、それぞれに役割があると考えます。
 

多くの不調は、肉体ではなくこれらのエネルギー層に原因があるとされており、 それぞれの層のバランスを整えることで、体調や感情面の改善が期待できます。

●スピリチュアルの視点から、エネルギーの不調を見抜く力が身につく

●波動測定器を使った、実践的なヒーリング技術を習得

●願望成就・人間関係・霊的な悩みにもアプローチ可能

●自分自身の癒しにも、他者へのヒーリングにも活用できる

最新ラジオニクスを使ったヒーリング技術をマスター

本講座では、エネルギー層の乱れを測定し、根本原因にアプローチするヒーリング技術を学びます。
使用するのは、完全オリジナルの波動測定器・波動調整器。
ご自身のヒーリング、遠隔ヒーリングに対応しています。
 

✅ MFチャクラバランボード

●難しい・ややこしい・面倒をすべて解消

●初心者でも扱いやすい設計

●自分自身にも、遠隔ヒーリングにも対応

●ラジオニクスのエッセンスを凝縮した最新ツール

【堤会長のラジオニクス研究歴】
1987年　　　資料収集、制作、実験、など研究を行う中で、ラジオニクスの簡素化。
　　　　　　ダウジングとの融合を考える。
2015年　　　最初のMFラジオニクスとして誕生。
　　　　　　海外の研究者にも提供し、更なる研究とフィードバックを繰り返し改良。
2022年　　 「MFバランスボード」として製品化。