ダウジング|日本ダウザー協会

「ジオパシックストレスを緩和する方法」
現代社会では、ストレスにさまざまな形がありますが、中でもジオパシックストレスという言葉があります。
ジオパシックストレスとは、地球磁場や地球のエネルギーライン、地下水脈などから発生するストレスのことです。
ジオパシックストレスについて詳しく見ていき、その緩和方法についても考えてみたいと思います。

1.ジオパシックストレスとは？
ジオパシックストレスとは、地球の自然環境から発生するストレスのことです。
具体的には、地球磁場や地球のエネルギーライン、地下水脈・断層・レイラインなどが原因となって発生します。
日常生活でもよく耳にする「風水」も、その一部がジオパシックストレスに関するものです。
最近では、人工洞窟（トンネル）・埋設電気ケーブル・側溝・水道管・地球のネット状エネルギーラインなどによって作られる弱い 電磁界で歪められた振動が、大地に良くない影響を与えると言われています。

2.ジオパシックストレスの影響
ジオパシックストレスは、体調不良や精神的な不安感、眠りの質の低下、免疫力の低下など、さまざまな影響を与えます。
また、家庭内やオフィスなどの場所においても、ジオパシックストレスが原因で不和やトラブルが起こりやすくなるといわれています。

3.自然界に見るジオパシックストレス
ジオパシックストレスは、自然界においても見ることができます。
たとえば、植物の成長において、ジオパシックストレスが原因となって発生する「地磁気ストレス」は、成長が停止したり、形が歪んだりすることがあります。
また、動物の行動にも影響を与え、繁殖や移動の場所を変えることがあるとされています。

4.ジオパシックストレスへの対処
ジオパシックストレスに対する対処方法は、さまざまなものがあります。まずは、環境を改善することが大切です。
たとえば、寝室の場合は、ベッドの位置を変えたり、電気製品の配置を変えたりすることで、ジオパシックストレスを軽減することができます。
また、自然界から得られるエネルギーを活用することも有効です。例えば「炭」「水晶」「鉄」などがあります。

さらに、自分自身の体調管理にも気を配ることが大切です。十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動などを心がけることで、免疫力を高め、ストレスに強い体を作ることができます。

「電磁波への対処」
良質で深い睡眠のためには、電磁波の影響が少ない場所が好ましいと考えます。脳波を低い状態で保つためには、スマートフォンを頭の近くに置かない、コンセントの近くにベッドを置かない、延長コードを這わせない等、すぐに対処ができます。また、簡単な方法で電磁波を調べ、家具の配置を見直すこともできるようになります。

自然界からのエネルギーを取り入れたり、環境を改善したり、自分自身の体調管理を行うことで、ジオパシックストレスを軽減し、ストレスフリーな生活を送ることができるようになっていきます。
人体に悪影響を及ぼすジオパシックストレスを特定し、緩和するスキルは、地相鑑定士養成講座で習得することができます。

✔ 地相鑑定士になりたい方
✔ ジオパシックストレス対策をできるようになりたい方
✔ 不動産関連のお仕事をされている方

✔ リフォーム関係のお仕事をされている方

✔ 不動産鑑定士・土地家屋調査士の方

✔ 風水師・占い師・セラピストの方

✔ 医師・看護師　等の方に大変お薦めです!

『地相鑑定士養成講座』の「理論」および「実技実習」を受講し、各講座の「理論試験」「実技試験」に合格すると、日本ダウザー協会より『地相鑑定士』として認定されます。

・受講資格は、ダウジング講座（中級）まで受講済の方になります。

・ペンデュラム講座（初級）を未受講の方は、「初級+中級+上級講座のコース受講」ができます。

・ペンデュラム講座（初級）を受講済の方は、「中級+上級講座のコース受講」ができます。

・コース受講は、15%のコース割引があります。

【内容】

１．ペンデュラム講座（初級）
２．ダウジング講座（中級）
３．地相鑑定士養成講座（上級）

日本ダウザー協会は、ダウジングの普及と世界中のダウザーとの交流を行っています。
本協会では、ダウジングの各種講座を開催し、「ダウジングができる人＝ダウザー」の養成を行っています。
ペンデュラム講座は、入門講座です。
 

【ペンデュラム講座の主な内容】

【講座の特徴】

ダウジングは、人体のエネルギーの流れを反映するもので、多くの人が左側からエネルギーを受け取り右側から出ていくと考えられています。
あなたのエネルギーの入口は、右側？それとも左側？

ダウジング講座の教材にある「バイテック」を使って、ご自分のエネルギーの流れを確認することもできます。
右手に炭素棒、左手に棒磁石を持つことで、心地よい、気持ち良い、と感じる場合は、左手側からエネルギーを受け取っている方になります。（逆に持つ方が心地良い場合は、右側からエネルギーを受け取っています。）
古代エジプトが発祥と言われるバイテックは、1960年、米国の境界科学研究財団がマグネティックバイタリティ装置として発表をしています。
人体内で受け取ったエネルギーは、筋肉を介して表れます。この筋肉の動きを助長するために、様々なダウジングの道具があるのです。

さらに、ダウジング界には「ジオパシックストレス」という考え方があります。これは、地球上の地面のエネルギーを受け取って生活している私たちは、地面の下を流れる水脈などの影響を受け、人体に異常なストレスを貯蔵してしまうことを指しています。このジオパシックストレスは、ダウジングを使って解消することで、健康と幸福を取り戻すことができるのです。

その他にも、無意識に受けてしまっているストレスからくる不調について、ダウジングを使って、意識や感情にアプローチし、オーラを整えることで、その人全体が健康と幸福である状態へとヒーリングを行っていきます。

また、ダウジングの延長線上には、「ラジエスセシア」があります。
ラジエスセシアは、物質から出るエネルギーを人間が感受し、分析し、その結果を再放射するという考え方です。これを用いることにより、振り子を使ったヒーリングが誕生し、後に電気的なヒーリングへと発展していきました。市場に出回っている波動測定機の原点となっています。